色合いの違うメタリック塗装で情報量UP
マントの質感に拘ってあえてメタリック塗装をし、
フラットベースを多めに調合したつや消しトップコートを吹き付け、異質な質感を出してみました。
武器エフェクトパーツはクリアーピンク＞クリアレッドでグラデーション塗装。
胸のエンブレム（余白カット済み）以外は全て水転写デカール使用。

スケール的に大変細かいパーツが多く、難易度の高いキットに感じます。
その他、メタルパーツによるディテールアップ

■詳細

ゲート処理

基本工作

パーティングラインやゲート跡をセラミックナイフとヤスリにて処理

パーツ洗浄

武器エフェクトパーツやビームサーベルのグラデショーン塗装

全てのパーツにエアブラシ塗装

タミヤ、スミ入れ塗料とコピックスミ入れペンにてスミ入れ

水転写デカールをマークセッターを使い貼り付け

パイロットフィギュアは塗装済みの物をお付けします。

色

希釈はガイア社のプロユースシンナー、メタリックマスター、ブラシマスターを使用

紺＝クレオス　ミッドナイトブルー

白＝ガイアカラー　EXホワイト

黄色＝（G)NAZCA　マンダリンオレンジ

赤＝クレオス　ハーマンレッド

目＝シルバー＞クリアーグリーン

フレーム等メタリック＝ガイアカラー調色

ビームサーベル等＝蛍光ピンク＞蛍光レッドでグラデーション

武器センサー＝リアリスティックデカール

マント＝ガイアカラー調色（メタリックブラック）＞ガイアカラーフラットクリアー＋フラットベース調合

メタリックパーツ以外をガイアカラーフラットクリアー＋クレオスなめらかスムースをエアブラシでトップコート