各部色分けシールは使わずにマスキングしてエアブラシ塗装

プロポーション変更は胴部分で３mm延長
各先端部をシャープ化（↓詳細、画像参照）

前腕部、肘、バインダーや武器等の目立つ箇所の合わせ目消し。
頭部は段落ちモールド加工

デカールは全て水転写式を使用。

各部クリアランス確保

関節の補強

細部塗分け

その他詳細にて。

■詳細

ゲート処理

基本工作

パーティングラインやゲート跡をセラミックナイフとヤスリにて処理
メラミンスポンジで下地処理
パーツ改修等
パーツ洗浄
サフ処理（白、グレー1000）

※仮組以降はパーツへの圧力を最後までかけないように、墨入れ、デカール貼り、最後のトップコートまで一つ一つのパーツに持ち手を付けたまま行います。
全ての作業、トップコート塗装が終わった時点で持ち手を外して組み立てます。
組み上げ後バランスを見て微調整などを行います。

◎主な改修点（画像参照）

突起状のパーツ先端部を削り込みでシャープ化（画像参照）

胴３mm延長

前腕部、肘は切断し後ハメ加工、脹脛も後ハメ加工、
バインダーや武器等の目立つ箇所の合わせ目消し。
頭部は段落ちモールド加工

黄色部分等、細部塗分け（画像参照）

各部クリアランス確保

バインダーや関節部分の補強

ハイキューパーツ製、NAZCA製等、水転写式デカールを使用しました。

全てのパーツにエアブラシ塗装

タミヤ、スミ入れ塗料とコピックスミ入れペンにてスミ入れ

水転写デカールはクリアー塗膜上にマークセッターを使いしっかり密着後にトップコートで保護。

色

希釈はガイア社のプロユースシンナー、メタリックマスター、ブラシマスターを使用

薄紫＝ガイアカラー　EXホワイト+パープル少々

黄色＝ガイア（NAZCA）マンダリンオレンジ

赤＝ガイア　カーマイン

内部動力パイプ＞クレオス　ハーマンレッド

フレーム等メタリック＝フレーム＝オリジナルメタリックグレー

ツインアイとセンサーは光に反射するように付属メタリックテープを張り付けてあります。
メタリックパーツ以外をガイアカラーフラットクリアー＋クレオスなめらかスムースを混ぜたものをエアブラシでトップコート