RX-78-02　ガンダム オリジン版の改修塗装済み完成品です。

今作はスジボリの追加、各所に別売りディテールアップパーツを使用
パネルラインを強調、関節パーツを追加しゴールドで塗分けて高級感を出しました。

※胸、肩は前期パーツを使用しております。
中期パーツも全て塗装済みの物をお付けします。

デカールは全て水転写式を使用。

その他詳細にて。

■詳細

ゲート処理

基本工作

パーティングラインやゲート跡をセラミックナイフとヤスリにて処理

パーツ洗浄

アンテナシャープ化、腰フロントアーマー独立可動化

武器等の目立つ箇所の合わせ目消し。

サフ処理

※以降は墨入れ、デカール貼り、最後のトップコートまで一つ一つのパーツに持ち手を付けたまま行います。
全ての作業、トップコート塗装が終わった時点で持ち手を外して組み立てます。
組み上げ後バランスを見て微調整などを行います。

各部色分けシールは使わずにマスキングしてエアブラシ塗装

◎主な改修点（画像参照）
スジボリの追加
バーニア、丸関節の別パーツ化（コトブキヤ）
肩の開口部はタイラップを加工した物でディテールアップ
パネルライン塗分け
メタルパーツ
ビルドハンズ（角）の中、握り手、持ち手、平手

その他詳細は画像参照

全てのパーツにエアブラシ塗装

タミヤ、スミ入れ塗料とコピックスミ入れペンにてスミ入れ

水転写デカールはガンダムデカールEX、NAZCAデカールを使用

デカール貼り付け位置は取説を参考にデザインも似ているものをチョイス

色

希釈はガイア社のプロユースシンナー、メタリックマスター、ブラシマスターを使用

白＝ガイアカラー　EXホワイト

黄色＝ガイア（NAZCA）マンダリンオレンジ

赤＝ガイア　カーマイン

青＝ガイア　ブライトロイヤルブルー

フレーム等＝ガイアカラーで調色したメタリックグレー２種類

ゴールド＝クレオス　レッドゴールド

ビームサーベル＝蛍光ピンク＞ホワイトを混ぜてグラデーション

ツインアイや武器センサー＝シルバー下地＞ガイアクリアーイエロー>ガイア蛍光イエロー

額センサーは光に反射するように付属メタリックテープを張り付け、その上から蛍光カラーで塗装してあります。

メタリックパーツ以外をガイアカラーフラットクリアー＋クレオスなめらかスムースを混ぜたものをエアブラシでトップコート

※胸、肩は前期パーツを使用しておりますが中期パーツも全て塗装済みの物をお付けします。